今現在、薪ストーブ沼にはまり中です。
折角の機会なので自分自身のためにも薪ストーブについてまとめてみようと思います。
もってませんが持ってる風にw
薪ストーブの魅力は春秋冬にキャンプを快適な暖かさで過ごせること。
でもそれは灯油ストーブの武井さんであったり、フジカ、アルパカも同じこと。
でも暖かさでいうと 薪ストーブ >
灯油ストーブですよね。
メリットとデメリットをまとめてみました。
メリット デメリット 薪ストーブ
●遠赤外線で体の芯から暖かくなる
●換気の心配がない
●雰囲気がいい
●目立てる
●やかん乗せたり 鍋置いたりと 調理面でも重宝
●空気が乾燥しない
●災害時に使える(灯油が必要ない)
●積載量が多い(本体+薪+煙突)
●薪の調達が大変(買うとお金がかかる)
●煙突の掃除が必要
●薪に火が移って安定するまでの時間が掛かる
●薪を入れていく手間がかかる。
灯油
ストーブ ●積載に場所をとらない(薪ストーブに比べて)
●灯油入れに手間がかからない。
●屋内(家)でも使える
●やかん乗せたり 鍋置いたりと 調理面でも重宝
●定期的な換気が必要
薪ストーブはメリットが多い分、デメリットも多い。
灯油ストーブはデメリットがほとんどないという事。
薪ストーブを使いこなすためには様々な条件をクリアする必要がありますね。特に積載量!
キャンプに使える薪ストーブ商品をまとめてみました。
いろいろと調査してくるとこの3つに落ち着きました。
●ASW-60B
黒の塗装がかっこいい!
http://www.honma-seisakusyo.jp/shopdetail/016000000007/
本間製品が有名ですね。その中でもこの黒の耐熱塗装が一番かっこいい!と思いました。
ステンレスなのでさびないと好評です。小窓から見えることで炎も調節しやすく、雰囲気も演出してくれそうですね。
薪の長さも50センチと十分です。
国産なのも嬉しいです。
●標準価格:15,500円(税込)
●サイズ:W400×D600×H400mm
●材質:ステンレス(SUS430)
●重量:7kg
●最大薪長さ:500mm
●最大熱出力:3600kcal
●生産国:日本
■APS-52
無骨でありながら機能性あり!
ちょっと無骨なシルバーがまたいい。
脚が長く地面を焦がす事がないので設置がとても楽そうです。
(色々見てるとストーブと地面を離すのにレンガ挟んだり試行錯誤されてます。)
煙突とプラスチックケース1個付で収納はこれに入れればいいので余計に考えなくてすみそう。
錆がでても味がありそうです。実はいろいろGoogleで検索するとその道の先輩がブログで
詳細に説明しておりとても参考になりました。
そのせいか個人的には一番好きです。
●標準価格:13,100円(税込)
●サイズ:W390xD740xH1388mm
●重量:7.9kg
●最大薪長さ:450mm
●最大熱出力:3200kcal
●付属品:エビ曲90°1個、半直筒2本、トップ1個、脚4本、プラスチックケース1個
●生産国:日本
■iron-stove 改
おしゃれ系キャンパーがほしくなる一品!
秀逸な道具を世に送り出す「Tent-Mark Designs」さん。米国製の携帯薪ストーブを元に改良を加えたらしい。
また中の炎が見えるのもいいですよね。
分解できて収納性抜群ですね。ただ金額も抜群です。意外に総重量はあるんですね。
●本体価格¥47,429 + 税
●本体高さ:300mm(脚含む:460mm)
●サイズ:幅 550mm、奥行き 340mm、煙突径 φ106mm
●重量:本体21kg(梱包時:22kg)
●梱包寸法:750mm×370mm×140mm
●本体板厚:天板・底板:2.0mm
●側板:1.2mm
●脚:φ8mm
●素材:スチール、耐熱ガラス
●天板・底板:変形防止エンボス加工
番外編
斧がほしくなりました。薪って言ってもストーブにうまく入らなかったり切ったほうが長持ちしたりと重宝すると思います。